(注)総務省「就業構造基本統計調査」によると、2012年の非正規労働者の総数は2042万人、雇用者全体に占める割合は38.2% 正規雇用・非正規雇用の労働者の推移 非正規雇用の労働者は、全体の3分の1を超え、過去最高の水準。 18

「非正規雇用」の現状と課題 非正規雇用の現状 非正規雇用労働者は、1995年から2005年までの間に増加し、以降現在まで緩やかに増加しています(役員を除く雇用者全体の36.7%)。 特に15~24歳の若年層で、1990年代半ばから2000年代初めにかけて大きく上昇しています。 厚生労働省の雇用に関する助成金の一つに「キャリアアップ助成金」があります。その中でも多く利用されているのが「正社員化コース」です。ここでは正社員化コースについて、必要な措置や支給額について見ていきましょう。 労働者派遣法(厚生労働省 2012d)や,労働契約 法(厚生労働省 2012e)の改正を行うなどの法的 措置に留まっており,就労者が雇用の安定を実感 するには至っていないのが現状である。 2 就労状況とメン … 正社員といわれている正規雇用者と、その他の非正規雇用者では、福利厚生に違いがある場合が多いです。非正規雇用者の増加に伴い、福利厚生の充実を図ろうとしている担当者もいるのではないでしょうか。今回は、非正規雇用者向けの福利厚生について解説していきます。 ※労働力調査(詳細集計)では,平成30年(2018年)1~3月期から,未活用労働指標の作成を開始したことに伴い,就業状態を未活用労働を含む区分に変更しました。そのため,「非労働力人口」等の定義は,平成29年(2017年)10~12月期までとは異なります。 厚生労働省(2014)による、雇用形態別の賃金を見ると、正社員・正職員以外の月平均賃金は約20.0万円(年齢46.1歳、勤続年数7.5年)で、正社員・正職員の約31.8万円(年齢41.4歳、勤続年数13.0年)の63%に留まっています。

非正規雇用(非正社員)の定義についてはいくつかの考え方がありますが、一般的には非正規雇用とは雇用期間の定めがある有期雇用契約を結ぶ労働者を意味します。非正規雇用の例としては、契約社員、派遣社員、嘱託社員、パート社員、アルバイト社員、日雇労働者などがあります。