ゴールシーク(でもちょっと寄り道2) 損益分岐点は、公式に当てはめることで求まることは前ページで説明しました。 また、グラフを作成することで、売上高に応じた費用の大きさや利益幅などが、直感的に把握でき、採算性の分析がいっそう容易になります。 ゴールシークは、最適化分析ツールとも呼ばれるコマンド群の 1 つで、 数式の計算結果が目標値となるように、代入する値の最適値を求めます。 エクセルでは、一般的には計算式に数値やセルを指定して計算結果を求めますが、 エクセルには4つのシートがあり、”入力データ”に値を入力すると他のシートに飛び最終的に”損益分岐点”というシートに集約されております。 そこで、毎回ゴールシークで ”損益分岐点”のシートに 数式入力セルをr111 目標値の値を入力 ゴールシーク Point:【ツール】→【ゴールシーク】を使う. ここでは、excelの機能の一つである「ゴールシーク」を使って試算を進めます。 (3) 【損益分岐点グラフ】で、このツールで経営コントロールするイメージを把握します。全シートの入力値がそのまま反映しますので、改めて入力することはありません。 ゴールシークは目標値に対して1個の値を変化させて逆算します。 【例題1】 円周が200になる円の半径を求めてみます。 円周を求める数式をB2に入力します。 円周=直径×円周率=A2*2*PI() となります。 Excelが持つ便利な機能に、ゴールシークというものがあります。これは、数式が書かれたセルの演算結果が、目標として設定する値になるように、計算に使った値を変更してくれるもの。 データテーブルは 行列と数式を用いてテーブルに値を自動計算 します。 ※ここでの「行」はc15からf15、「列」はb16からb19のセルです。 ※ここでの「数式」はb15のセルです。 答えはわかるけどここの数字に何を入れていいかわからない! といったときに使う機能がゴールシークです。数学で言うところの1次方程式(x+2=3のときのxの値は?)と考え方は同じです。 一次方程式に置 …